今年のフランス視察ではパリからTGVでリヨンに移動し、世界遺産の旧市街から最新モダンアパルトマンまでをチェックしてきました。

まずはリヨン旧市街を見渡せる『フールビィエールの丘』へ!!
パリの黒屋根から赤い屋根の風景に変わり地中海に近づいた感じが実感できます。
世界遺産の旧市街も古典建築群が美しすぎる!!


そしてリヨンの再開発エリア『ラ・コンフルアンス(La Confluence)』へ!!
運河を囲んで斬新ながら住んでみたくなるフレンチモダン建築が沢山あります!!






エリアのランドマークになっている美術館『合流(コンフルアンス)博物館』は “コープヒンメルブラウ”の設計です。
クリスタルと雲がテーマだそうです。
凄い建築ですが、個人的にはジャンヌーベル作品ほどのやりきった感が少ないかな??と思いました。
リヨンの街は旧市街と新建築のコントラストが面白くて、食べ物も美味しい!!
来年も立ち寄りたいなと思いました。
岡田達人