フランス建築視察2019その2『美食の街リヨン旧市街と再開発エリア“ラ・コンフルアンス”』

今年のフランス視察ではパリからTGVでリヨンに移動し、世界遺産の旧市街から最新モダンアパルトマンまでをチェックしてきました。

まずはリヨン旧市街を見渡せる『フールビィエールの丘』へ!!

パリの黒屋根から赤い屋根の風景に変わり地中海に近づいた感じが実感できます。

世界遺産の旧市街も古典建築群が美しすぎる!!

そしてリヨンの再開発エリア『ラ・コンフルアンス(La Confluence)』へ!!

運河を囲んで斬新ながら住んでみたくなるフレンチモダン建築が沢山あります!!

これがアパルトマンとは!!色使いの発送もすごいです(笑)
構造計算も大変そうです(笑)

エリアのランドマークになっている美術館『合流(コンフルアンス)博物館』は “コープヒンメルブラウ”の設計です。

クリスタルと雲がテーマだそうです。

凄い建築ですが、個人的にはジャンヌーベル作品ほどのやりきった感が少ないかな??と思いました。

リヨンの街は旧市街と新建築のコントラストが面白くて、食べ物も美味しい!!

来年も立ち寄りたいなと思いました。

岡田達人

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です